Electroform－電鋳は、ロシアで生まれた金属加工技術ですが、私どもは「電鋳のイシワタ」として、ここ日本で、1953年の創業以来、常に世界に目を向けつつ、新しい技術の開発と品質の向上に努めて参りました。

表面精度が高い金属製品を作る技術として電鋳は、非常に多くの分野で活用されております。化粧品容器からスタートして、工芸品、賞杯記念品、各種工業製品、ネームプレートと、その用途は実に多岐に亘ります。特にネームプレートは、他の製法と比べると「まるでジュエリーのようだ。」との高い評価を受け、様々な世界のトップブランドに認められ、多数の個性的なブランドロゴを受注生産しております。

私どもは、電鋳のパイオニアとして、長年培った経験・技術に誇りを持ち、日々品質の向上を追及しております。常に頭を柔軟に、前向きに取り組めば不可能はない、ということを、電鋳の製造を通し学んだ、といっても過言ではありません。それが、“電鋳 イシワタ・クオリティ”であり、世界を代表する企業様のブランディングをサポートしていると自負しております。